この度アトカはNAKA Dance Theaterの活動記録の一部のブログの邦訳を担当しました。英語とスペイン語の投稿を、アトカの岩間が翻訳を担当、寺田が校正を担当し、日本語にしました。
ブリガーダ・デ・ブスケダはメキシコの失踪者を探す団体で、失踪者の家族を中心に活動しています。
リンクはこちら:http://nakadancetheater.com/blog/tag/Acto+de+Memoria
この度アトカはNAKA Dance Theaterの活動記録の一部のブログの邦訳を担当しました。英語とスペイン語の投稿を、アトカの岩間が翻訳を担当、寺田が校正を担当し、日本語にしました。
ブリガーダ・デ・ブスケダはメキシコの失踪者を探す団体で、失踪者の家族を中心に活動しています。
リンクはこちら:http://nakadancetheater.com/blog/tag/Acto+de+Memoria
遊工房アートスペースとセントラルセントマーティンズ(ロンドン)が協同で実施しているプログラムの報告書が完成しました。
翻訳と校正はアトカの岩間とヘゲルトが担当しました。
クリックしてPDFに飛ぶ:「アイミタガイ | Ai miTagai ―ロンドン・東京Y-AIRエクスチェンジ・プログラム、6年目の顛末 Y-AIRの可能性―ロンドンとの試み」
アトカ代表岩間も調査員として参加したこちらの「AIRとパンデミック研究会」の調査報告が完成しました。
翻訳と校正はアトカの岩間、寺田、ヘゲルトが担当しました。
クリックしてPDFに飛ぶ:「パンデミック禍で考えたことーAIRとパンデミック研究会報告2020」
この度アトカは映画「薄暮」の英語字幕を担当させていただきました。
6月21日(金)より全国ロードショー、みなさまぜひ劇場でお楽しみください。
「薄暮」公式ホームページ:http://hakubo-movie.jp/
この度アトカはシンガポールのNational Gallery Singaporeの日本語オーデォガイドの一部の文章を校正させていただきました。みなさまシンガポールへご旅行の際は、ぜひここで世界最大級の東南アジアアートコレクションをご高覧するのはいかがでしょうか。
また、企画展のカタログ+オーディオガイドの翻訳をお探しの際はぜひアトカにご相談くださいませ。翻訳と校正込みのでご提供させていただきます。
アトカではこの度「第11回国際絞り会議 SHIBORI 融合と進化」のカタログ翻訳をお手伝いさせていただきました。
『1992年に名古屋で立ち上げた国際絞り会議は世界各地をまわり、第6回国際絞り会議が2005年に多摩美術大学で行われました。それから13年が経ち、第11回国際絞り会議が山形県で開催されることとなりました。日本での会議開催にあたり、様々な企画や行事の一環として、多摩美術大学美術館では国内外で活躍する約40名のアーティストによる絞りをテーマとしたファイバーアートの創作造形作品展「Shibori-融合と進化」を開催いたします。太古より人類は絞りを原点としながらも、広くそれぞれの染織文化を通して世界各地で交流を続けてきました。そうした人間の活動や創造には様々な文化や局面が存在しながらも、それらの融合と進化が繰り返されて来ました。"SHIBORI-絞り"にはそれらを象徴する不思議な色の境界や神秘な襞があります。この展覧会のタイトル「Shibori-融合と進化」には、参加するそれぞれのアーティストが国際共通語にもなっている原生的な"SHIBORI"から発想しながらも従来の伝統的な領域を越えて、各々のイメージや自由な解釈の表現を通して"SHIBORI"が融合し合い、あらたな展開や発見を提示する進化への期待が込められています。』(多摩美大学美術館ウェブサイトより)
アトカでは「VISION豊田市美術館所蔵作品選2015」を翻訳させていただきました。
VISION
豊田市美術館所蔵作品選2015
2015年
23.5×22.5cm 320頁 1030g
2,500円
開館20周年記念図録。所蔵作品から精選した314点を、インスタレーション風景を交えて収録。建築写真、論考を併録。図版全カラー。
2014年、アトカでは、北川智昭さんのエッセイ「形は死の影を映す」を翻訳させていただきました。
こちらのエッセイは、ロンドンのLAURE GENILLARDギャラリーで開かれる「Schema – Sukima」展のカタログに掲載される予定となっております。
現代の日本とイギリスのアーティストの似た題材で制作された作品を対峙させた、ユニークな試みの展覧会となっているようです。
ロンドンにいらっしゃる方、ぜひお立ち寄りください。
http://www.lglondon.org
Schema – Sukima
Curated by David Connearn
26 July – 13 September 2014
Private view, 25 July Friday, 6 - 8 PM
Tom Benson - Atsuo Hukuda
Kenneth Dingwall - Yasuko Otsuka
Gary Woodley - Yoko Terauchi
2014年、アトカでは、東京オペラシティ アートギャラリーでの「絵画の在りか」展の、カタログの翻訳のお仕事をさせていただきました。
こちらは、現代日本の、新進気鋭の24人の若手ペインターの作品を一度に観る事ができる、エネルギー溢れる展覧会となっているようです。
今、日本のペインティングがどこへ向かっているのか、ぜひ覗いてみてください。
東京オペラシティ アートギャラリー
絵画の在りか
https://www.operacity.jp/ag/exh166/
2014年春、アトカでは、MoMA PS1(ニューヨーク近代美術館)で開かれるジェームス ・リー ・バイヤース、1/2 an Autobiography展のリサーチ用文献とカタログ用原稿の翻訳のお仕事をさせていただきました。
アメリカ人アーティストであるバイヤースは、1958年から67年までの約10年間を日本で過ごしております。彼は、日本文化から多大な影響をうけ、その多くを作品に反映させています。
大規模な回顧展となる今回の展覧会では、バイヤースの活動を示した文献と作品を、初期のものから包括的に見る事ができるようになっているとのことです。
住所: 22-25 Jackson Avenue, Long Island City, NY
会館時間: Thurs–Mon, Noon–6:00 PM
http://momaps1.org/exhibitions/view/385
以下、プレスリリースから、バイヤースの日本との関わりを示した部分を抜粋しました。
”After studying art and philosophy, Byars moved to Kyoto in 1958, where he spent much of the next decade. Influenced by aspects of Japanese Noh theater and Shinto rituals, Byars created and performed folded paper works at sites including Japanese temples and New York galleries, and made fabric pieces that served as costumes to join together two or more people in public performances. ”
http://momaps1.org/exhibitions/view/385
2013年、文化庁映画週間のシンポジウムの翻訳のお仕事もさせていただきました。
最新の映画制作の現場についてのとても面白い内容のシンポジウムだったので、日本文のPDFのリンクがあるようですので皆さんにシェアさせていただきたいと思います。ぜひご一読ください。
文化庁映画週間
シンポジウム 第一部「クラウドファンディングは本当に映画を救うのか?」
第二部「ショートアニメーションの密かな楽しみ〜絵本との蜜月〜」
こちらのPDFの17ページから(日本語のみ)
http://unijapan.org/files/pdf/2012_bunka-cho-filmweek.PDF
シンポジウムーMOVIE CAMPUS-
「映画製作や上映活動における新しい取り組みや映画文化の最新動向を、アカデミックな支店で紹介するシンポジウムです。映画業界が今求めているもの、取り組むべき課題について、映画業界人、文化人、研究者を招いてディスカッションします。
シンポジウムは二つのテーマで構成。第一部では、インターネットでスポンサーを募る新たな資金調達のシステム、クラウドファンディングを取り上げ、従来の映画制作方法を変え得るのか、成功例と問題点を検証します。
第二部では、アニメーションと絵本の世界に注目し、その魅力に迫ります。絵本から生まれたアニメーション作品やアニメーション作家が描く絵本の世界について、貴重な作品の上映を交え、知られざる結びつきを再発見します。また、海外と日本の現状比較や人材育成など、アニメーションの未来について考えます。」
アトカでは、2012年から2013年ににかけて、アーツアライブさんのウェブサイト用の記事の英訳のお仕事をさせて頂きました。
アーツアライブ
アーツアライブでは、病院や社会福祉施設などと協力し、自力ではアートと出会うことが難しい高齢者や難病の患者さん等に、アートや音楽とのふれあいの場を作るプロジェクトを進めています。(活動方針)
また、日本で初めて、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の協力を受け、認知症患者の方とそのご家族、また介護士の方が一緒に受けられる、双方向性のアート鑑賞プログラム(ACPアートコミュニケーションプログラム)を実施しています。(講師養成講座はこちら)
実は、今回の英訳依頼も、MoMAのウェブサイトから、アーツアライブに正式にリンクが張られる事になったため、早急に英語のページを完成させたいということからでした。
アーツアライブさんのウェブサイトからは、福祉施設に若いアーティストさんが出向き、楽しく触れい合いながらアートの制作をしたりしている様子や、美術館やギャラリーでアート館賞をする姿がたくさん伺えます。
病気になったり、高齢になったりしたときこそ、このようなクリエイティビティ溢れる刺激と人との交流が、どれだけ人を元気づけることでしょう。
今後とも、アーツアライブさんの活動に期待しています。
アトカでは、東京オペラシティーさんの図録用の翻訳のお仕事をさせていただきました。
五線譜に描いた夢 ─ 日本近代音楽の150年
http://www.operacity.jp/ag/exh157
2013年10月11日[金]─ 12月23日[月・祝]
東京オペラシティ アートギャラリー
西洋音楽とのふれあいによって、日本の音楽はどのように発展したのか。幕末から戦前/戦後、そして21世紀までの音楽家の様子や音楽を通して日本の近代化の歴史が見える、とても充実した内容の展覧会となっているようです。また、先日、出来上がった図録も拝見させていただきました。
美しい写真とともに、日本の西洋音楽の歴史をペリーの時代からわかりやすく紐といていく、大変内容の濃い仕上がりとなっておりました。
皆様にも、ぜひ、手に取っていただければと思います。
こんな素晴らしい図録の制作に、翻訳という形で一緒にお仕事させていただき、とても光栄でした。
どうもありがとうございました。