アートの世界に
ハイクオリティーな英文翻訳を
アトカの翻訳家とエディターは、ほぼ全員が欧米の大学でアートを専門に修士課程、または博士課程を所得しており、著名な美術館(グッゲンハイム美術館、ホイットニー美術館、アジアソサエティ美術館)や、アートの雑誌社(ARTSlant, Mutual)などで、ライターや翻訳家として働いた経験を持っています。また、アーティストやキュレーターとして活躍する人もいます。
現役で、アートの最前線にいるチームだからこそ、時代に追いついた豊かな表現力で、リアルなオーディエンス(観客)へ向けた的確な翻訳が可能となります。
アトカのチーム翻訳
「日本に行って、素晴らしいアートにたくさん出会ったけれど、ステイトメントやバイオを読んでも、何を言っているのかよく分からない。一応英語にはなっているのだけれど、、、。」私たちは、日本に旅行からアメリカに帰ってきたアーティスト、キュレーターやコレクターから、このような声をたくさん聞きました。どうして、英語になっているのに、このようなことが起こってしまうのでしょうか。
アトカでは、日本人の翻訳家と、英語圏のネイティブのライターがチームになり、早い段階から議論をしながら英訳します。このアトカオリジナルの翻訳方法は、は従来の翻訳とは異なり、より、英語の読者にとって読みやすい原稿を制作するための方法として考え出されました。
翻訳家が翻訳をして、最後に「ネイティブチェック」をする、いわゆる日本で一般的に行なわれている翻訳方法では、ネイティブチェックをするエディターの仕事は、文法のチェック程度にとどまってしまいます。
アトカでは、優秀なエディターの能力を、もっと発揮できるよう、翻訳家からの1つ目の草稿の段階からエディターが入り、翻訳家との綿密な話し合いを重ねながら、より、原文に即し、そしてなおかつ、英語で伝わりやすい表現を目指して丁寧に翻訳します。